外国籍社員のキャリア支援の一環として取り組んできた「外食特定技能2号」取得支援において、当社初となる取得者が誕生したことをお知らせします。飲食業界で外国籍人材が永続的に活躍できる道を開く、象徴的な一歩となります。

特定技能1号から2号へ──外国籍人材の長期的な活躍を後押し
「特定技能2号」は熟練した技能や豊富な実務経験が求められ、現場でリーダーポジションを担える人材が取得できる在留資格です。条件を満たせば家族の帯同も可能になり、在留資格更新の上限が無くなるなど日本での長期的なキャリアパスを描くことが可能になります。
当社では2019年の制度創設以来、「特定技能1号」を積極的に受け入れ、現在、特定技能1号の資格を持つ社員は33名にのぼります。2023年の「特定技能2号」分野拡大を受けて、社内説明会や試験対策講座などの同資格取得に向け支援を行っており、今回当社では初めて「特定技能2号」の在留資格を取得した社員が誕生しました。
多様な人材と共に、外食の未来を切り拓く
ワンダーテーブルは、多様な国籍・文化を持つ人材こそがレストラン経営の原動力であると考え、外国籍社員(日本以外の国籍を有する者)の採用強化を、最優先の企業戦略のひとつとして据えています。2025年8月現在、外国籍の正社員は78名、アルバイトも403名となり、過去最多数を雇用しています。国籍は世界49カ国に及び、多様な文化的背景や価値観を持つ優秀な人材が集まっています。

今回の特定技能2号取得は、日本で長期的に活躍するキャリア形成の第一歩となります。日本のおもてなしを体現し、当社の、そして日本の外食をさらに豊かにする一助となることでしょう。
ワンダーテーブルは今後も同資格取得を積極的に支援し、多様な人材の活躍を促進することで、お客様に最高のレストラン体験を提供していきます。

■ワンダーテーブル外国籍社員数の推移
2022年 アルバイト250人 (14.3%) 正社員 48人 (18.1%)
2023年 アルバイト308人 (15.0%) 正社員 53人 (16.1%)
2024年 アルバイト352人(14.7%) 正社員62人(17.7%)
2025年 アルバイト403人(20.2%) 正社員78人(20.5%)
■特定技能制度とは
特定技能制度は、国内人材を確保することが困難な状況にある産業分野において、一定の専門性・技能を有する外国人を受け入れることを目的とする制度です。2018年に可決・成立した改正出入国管理法により創設され、2019年4月から受入れが可能となりました。種類は、1号と2号の以下2種類があります。
1号の在留期間は5年を上限とし、技能水準・日本語能力水準を試験等で確認します。対象者が勤務する受け入れ機関又は登録支援機関による支援の対象であることが条件です。
2号は、2023年6月に閣議決定された新たな在留資格です。 取得するには、特定技能2号評価試験、もしくは技能検定1級に合格すること、②監督・指導者として一定の実務経験を積むことの2つを満たす必要があります。
■参考情報
特定技能制度:https://www.jitco.or.jp/ja/skill/