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【ユニオン スクエア トウキョウ】安心安全でサスティナブルな肉を楽しむ “アイリッシュ グラスフェッドビーフ&ラム レストランフェア 2023” 参加のお知らせ

【ユニオン スクエア トウキョウ】安心安全でサスティナブルな肉を楽しむ “アイリッシュ グラスフェッドビーフ&ラム レストランフェア 2023” 参加のお知らせ

アイリッシュ グラスフェッドビーフ&ラムは、恵まれた自然環境のもと、ビタミン・ミネラル豊富な牧草を食べて育つ為、栄養価が高く、抗生物質・ホルモン剤不使用で安全性も配慮されています。アイルランドの農場の99%が家族経営で、牛や羊は年間220日以上をのびのびとした放牧環境で大切に育てられています。近年、食の持続可能性や生産背景に関心が高まるなか、環境に配慮したアイリッシュ グラスフェッドビーフ&ラムへの注目は年々高まっています。

 

USTでは、その魅力を消費者に知っていただくことを目的にした同フェアにて、このアイリッシュ グラスフェッドラムを使用したグリル料理をご用意します。柔らかくジューシーなアイリッシュ グラスフェッドラムをシンプルに焼き上げ、ビーツとマスタードと、ラムと相性が良いパクチーのソースでさわやかに仕上げます。シェフ増田孝幸(ますだたかゆき)は、今回のフェアで初めて取り扱うラムに関し、柔らかな肉質で臭みが少なく、老若男女問わず食べやすいお肉だと語ります。ぜひ、この機会に、きめ細かい良質な赤身肉をお楽しみください。

 

 

アイリッシュ グラスフェッドラムチョップグリル
ビーツマスタード

4,500円

 

※提供期間であっても、クリスマス期間などで提供されていない場合がありますので、詳細は各店舗にお問い合わせください。
※金額は税込・サ別表示です。

 

 

シェフ増田孝幸(ますだたかゆき)シェフ増田孝幸(ますだたかゆき)

 

 

 

 

 

アイリッシュ グラスフェッドビーフ&ラムについて


アイルランドはヨーロッパの西端に位置し、温暖な気候、豊富な降水量と肥沃な土壌によって、年間を通じて豊かに牧草が成長します。アイルランドの肉用牛は、1年間に平均220日を放牧で過ごし、9割以上の牧草と草を主原料とする飼料を食べて育つことから、栄養価が高く、ビタミン、ミネラルが豊富な独特の味わいが生まれます。
また美味しさだけでなく、品質や安全性にも配慮しており、アイルランドの畜産農家のほとんどは、アイルランドが誇る国家的食品サステナビリティプログラムの「オリジングリーン」に参加しています。この「オリジングリーン」は、抗生物質やホルモン剤の使用禁止といった食品の品質と安全性、農場から食卓までの完全なトレーサビリティの確立、サステナビリティ、動物福祉の徹底、環境などの分野で欧州連合(EU)よりもさらに厳しい基準を設けています。

 

 

<サステナビリティ、安全性とトレーサビリティ>

食品の持続可能性の実現および保全に対するアイルランドの取り組みは、すでに世界中に知られています。国家的食品サステナビリティプログラム「オリジン・グリーン」を通じて、第三者による測定・監査を実施することで、世界最高水準の食の安全性と持続可能性の向上に取り組み、食品の長期安定供給を保証しています。さらにアイルランドは、持続可能な牛肉・ラム肉保証(SBLAS)制度を通じて、アイルランドの肉牛農場を対象に、動物の健康・福祉、食品安全、土地の管理、バイオセキュリティ、など様々な面で安全な畜産の要件を定めています。その達成状況を各農場レベルで、記録・モニタリングすることで、継続的改善を図っています。また、近年、電子識別(EID)が導入されたことにより、消費者にとってより信頼性の高いトレーサビリティシステムが実現しました。

 

 

 

 

 

アイルランド政府食糧庁(Bord Bia: ボード・ビア)について


ボード・ビアは、アイルランドの食品・飲料・園芸の分野において国内外での販売促進を担う政府機関です。生産者の成長と持続可能性に寄与することを目指しています。日本では主に、牛肉、羊肉、豚肉、乳製品、水産物、ウィスキーなどの輸出製品があり、そのビジネス支援をしています。

https://irishfood.jp/

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000631.000007752.html

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