軽井沢高原ビールは、軽井沢を中心とした長野県全域限定で毎年異なるビアスタイルの製品が登場します。第25弾となる「2024年限定」のビアスタイルは「セッションレッドエール」。アルコール度数は低めで、酸味やホップの香りを楽しめる、爽やかで飲みやすいビールです。よなよなビアワークスでは、1月17日(水)に樽開栓し、数量限定で販売中です。
軽井沢2023もまだ継続販売していますので、今なら飲み比べもお楽しみいただけます。
軽井沢高原ビール2024年限定 |
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スモール 720円 ※数量限定。なくなり次第、終了となります。 |
軽井沢高原ビールとは
「軽井沢高原ビール」は、“For the town”をコンセプトに、地元軽井沢の皆さまに愛されるローカルビールを目指しています。1997年から販売を続けており、軽井沢で最も歴史のあるクラフトビールブランドとなっています。現在は定番2種+限定1種の全3種を、軽井沢を中心とした長野県全域にてお買い求めいただけます。また「軽井沢高原ビール」は、飲むことが軽井沢の美しい自然を守ることにつながる以下の取り組みを行っています。
①地元軽井沢産の農作物を原材料として使用
一部製品に地元軽井沢産の小麦「ゆめかおり」を使用しています。ビールの原材料は、水を除くと輸入品がほとんどです。「軽井沢高原ビール」では地産地消を推進するべく、地元産の小麦を使用した製品を地元で販売する取り組みを2016年より7年間続けてきました。「2024年限定」においても原材料の一部に「ゆめかおり」を使用しています。「ゆめかおり」の生産は、軽井沢の遊休農地活用の一環として小麦栽培を推進する株式会社グリーンフィールド(JA佐久浅間子会社)と協力して行っています。
株式会社グリーンフィールド:
遊休荒廃農地の活用を目的に農業経営に取り組む地元企業
http://www.ja-sakuasama.iijan.or.jp/agriculture/greenfield.php
②麦芽粕を再利用 近隣農家に27年間提供
ビールづくりで生じた麦芽粕を、作物の肥料として近隣農家の方々に提供しています。ビールの主な原料は、麦芽、ホップ、水、酵母です。ビールを仕込む際、麦芽を温水に入れて麦汁を作る過程で麦芽の絞り粕(麦芽粕)が必ず発生します。麦芽粕は、作物の生育に必要な栄養成分が残っているため、肥料として活用できる資源です。
軽井沢高原ビールブランドサイト:https://karuizawa-kogen-beer.com