【ロウリーズ・ザ・プライムリブ】大反響クリスマステイクアウト コロナ禍に於ける高単価レストランの成功例
- 投稿日:2020年12月29日

株式会社ワンダーテーブル[本社:東京都新宿区西新宿/代表取締役社長 秋元 巳智雄]は、 ロウリーズ・ザ・プライムリブ(以下、 ロウリーズ)では、 2020年12月、 クリスマス用のテイクアウト商品を販売しました。 クリスマス前には事前受付を終了するほど注文が殺到し、 結果としてテイクアウトだけの売上は約2,000千円でした。
■ヒットの背景
新型コロナウイルス感染症の影響により、 ロウリーズでは2020年4月からテイクアウトの販売をスタートしました。 幾度となく試作や調整を繰り返し、 日々テイクアウト商品の改善に努めてまいりました。 コロナ禍初となるクリスマスは、 例年通りの店内売上は見込めないと考え、 半年間培ってきたテイクアウトのノウハウを活かし、 ご自宅での消費需要の囲い込みにチャレンジしました。
テイクアウトの実績からファミリー層にターゲットを絞り込み、 お料理は4名様分相当のセットをご用意しました。 看板商品のアメリカンスタイルのローストビーフ“プライムリブ”にサラダやパン、 サイドディッシュに加え、 限定のチョコレートケーキやシャンパン ペリエジュエが1本付いたコースです。
宣伝方法には主にSNSをメインに活用しました。 ロウリーズではかねてからSNSでのファン構築を行っており、 3店舗のFacebookいいね数は1万人以上います。 単なる投稿ではなく、 ご家庭でより美味しく召し上がっていただく方法を動画で紹介し、 試してみたいと思わせる工夫を行いました。
国内3店舗とも提供時期は異なりましたが、 予定数を遥かに上回るほど注文が殺到し、 事前受付を早期に終了する事態となりました。 結果として、 クリスマステイクアウトだけの売上は約2,000千円となりました。
2021年もクリスマスを超えるような新鮮でワクワクするような取り組みを行っていき、 ロウリーズのファンの皆さまを魅了していく予定です。